こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前のネタバレ内容は書きません)
キン肉マンは1対1で戦う基本シングル戦が多いのですが、最近はフルメタルジャケッツなどの登場でタッグマッチも多くなっています。
過去のタッグチームはいろんなチームが再登場などしていますが、このタッグチームを忘れていないでしょうか？
スクリューキッド、ケンダマン(乱入コンビ、超人遊戯コンビ)
今回はスクリューキッド、ケンダマンの考察記事でございます。
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スクリューキッドとケンダマンの再登場はあり得ると考える
(キン肉マン18巻より)
近年のキン肉マンは過去の超人などが登場しており、 オメガ編では超人オリンピックに関わる超人たちが登場し、運命の5王子も登場しました。
完璧超人始祖編では悪魔超人がほぼ全部の超人が登場し戦いをするなどキン肉マンが歴史があるからこそ過去の超人達が再登場しても新鮮味のあるような戦いが繰り広げました。
しかし過去の超人で唯一登場していない超人がいるのです。それが
スクリューキッド、ケンダマン
キン肉マンではキン肉マンⅡ世も含め色んな超人でもちょい役でも少しでも登場があるのですが、この二人に関しては戦いを行ってから一切出て来ていないのです。
スクリューキッドとケンダマンは実は強い
(キン肉マン18巻より)
実際はスクリューキッドとケンダマンは一勝もしていないので弱いようなイメージもあるかもしれませんが、 バッファローマンを最終的には戦闘不能にしており実際の戦闘能力に関してはかなり高い超人でもあります。
卑怯な手やネプチューンマンにやられてしてしまいましたが、
万全な状態とオメガマンアリステラのような友情などに関する力などこの辺を備えていれば
確実に強くなっていく超人とも考えられます。
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スクリューキッドとケンダマンは実はあの最強クラスの超人と同じ超人強度
(キン肉マン18巻より)
実際問題、スクリューキッドとケンダマンの超人強度は
- スクリューキッド 1300万パワー(1500万)
- ケンダマン 1500万パワー
『スクリューキッドはカードダスでは1500万パワーと記載』
となっており、過去の完璧超人の超人強度ランキングでも見てみると
悪魔将軍、シルバーマン、ジャスティスマンと同じ超人強度
となっております。
完璧超人の超人強度をランキングにしてみた。キン肉マンの超人強度は強さの基準じゃないらしい。
しかもサイコマンよりも高い超人強度なんですね。 もし今後、スクリューキッドとケンダマンが登場するならば キン肉マンたちのような友情を中心にした 力を使えるようになれば再度登場する可能性はあるのではないでしょうか？
そう考えるとやはりキン肉マンは今後も楽しみになってきますね。
