こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
ラーメンマンVSブロッケンマン
キン肉マンを細かく読んでいない方などは、この戦いは真っ二つにされたとか、ラーメンになったとかそういうところでしかイメージがない戦いかもしれません。
実はこの戦いの中にはいろんな意味でいろんな想いがある試合でもあるのです。今回は
ラーメンマンとブロッケンマンの戦いはブロッケンjrに見せる為の戦いだったと思うを考察
を書いていきます。
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ラーメンマンとブロッケンマンの戦いはどんな戦いだったのか?
(キン肉マン42巻より)
超人オリンピックでこの二人は対戦は行われ結果は漫画では残虐殺法からブロッケンマンが真っ二つにされて敗北。アニメ版では漫画の描写のシーンが過激というのでラーメンにされてラーメンマンに食べられて敗北するという形になってはいますが、
どちらにしても共にブロッケンjrの父親であるブロッケンマンは
ラーメンマンの残虐な攻撃で敗れてブロッケンマンは亡くなられてしまいました。
ラーメンマンとブロッケンマンの戦いでブロッケンjrは二人が望まない行動にでる
ブロッケンマンがラーメンマンに殺されたため、息子であるブロッケンjrがラーメンマンに対する復讐として登場してくるのです。
しかし実は
本来二人はブロッケンjrのこのような行動をすることを望んでいなかったのです。
この行動に望んでいなかったという描写は『(キン肉マン 読切傑作選 2011-2014)』の短編集にも触れてはいますがラーメンマンはブロッケンjrに対し真意には触れていますが
具体的なところは全ては語ってはおらず、それに察知したブロッケンjrが目が覚めるという形になるのですが、この具体的なブロッケンマンの思想を個人的に考察をしてみたいと思います。
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ラーメンマンとの戦いのブロッケンマンの真意
ブロッケンマンは超人オリンピックに参加して自分の姿を見てブロッケンjrにもスタイルは違うにしても同じような超人として戦ってほしいと思ったのかと思います。
超人オリンピックというものは華々しい形ではありますが、実際超人オリンピックは負けた方は死亡しているケースなどが多々あるのです。
ブロッケンマンは超人オリンピックの戦いで敗北し死んでも超人は戦死を意味する戦いであるのです。
だからこそブロッケンマンは超人は戦いをするならば、もし試合中に戦い死んだとしても名誉のある死であり、
それぐらいの覚悟や厳しさを伝えたかったのではないでしょうか。
そしてラーメンマンもその真意を理解していなかったブロッケンjrにこう語りブロッケンマンの真意を伝えるのです。
そのブロッケンマンの行動にブロッケンjrも理解をし、キン肉マンⅡ世では
弟子であり息子同様のジェイドにも、その想いを行動で表現をしています。
受け継がれていっているのです、ブロッケンマンとラーメンマンの想いも。
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