こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
キン肉マンではジャスティスマンという超人がいます。そのジャスティスマンは調べてみるてと1番関連するキーワードは「塩」「塩試合」となっており、初めて知る方などは何の事だと思います。そこ今回は
ジャスティスマンの『塩』『塩試合』とは何の事?キン肉マンで強すぎるからの言葉だと考察
を書いていきます。
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そもそもジャスティスマンに言われてる塩、塩試合とは?
ジャスティスマンが主要な使用試合と言われてる理由は二つあり、一つ目の塩に関しては塩対応のことを言っており、
その理由としてはサタン戦のことを言います。
(キン肉マン71巻より)
ジャスティスマンがサタンに対する対応があまりに冷たく塩対応だったので塩と呼ばれるようになりました。またその延長線上で塩試合というものがイメージになります。
塩試合というのは本来の意味は『しょっぱい試合=つまらない』という理由になっておりジャスティスマンの試合は塩試合というイメージとなりました。
ジャスティスマンは圧倒的な強さの為に塩試合になる可能性は高い
(キン肉マン54巻より)
先ほどは『しょっぱい試合=つまらない』と書きましたが、 ジャスティスの試合に関してはジャスティスマンが強すぎるためジャスティスマンが圧倒的に攻める試合展開となるのです。
そう考えると試合的には実力が拮抗するどちらが勝つ試合が面白くなるのですが、
ジャスティスマンは強すぎる為に勝利の可能性が高くなります。
その為に戦いの展開がジャスティスマンが勝つと思いがちになり塩試合というイメージになるようです。
しかし本当にジャスティスマンは塩試合でつまらない試合なのでしょうか?個人的にはそうかな?と思ってしまうのです。
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塩試合だからジャスティスマンの試合はつまらない試合ではない、むしろ面白い
塩試合でつまらないと思っている方もいるかもしれませんが、個人的には他の超人とは違う試合の面白さがジャスティスマンの試合にはあると思うのです。その理由が
(キン肉マン72巻より)
意外性
ジャスティスマンの戦いは確かにジャスティスマンの圧倒的強さに試合展開もジャスティスマンが優勢に働きます。
しかしジャスティスマンの試合は意外なワクワク感がある試合になりがちで、いつも通用していた必殺技が全く効かなかったり普通の試合ではない展開になったりとジャスティスマンの試合は面白い試合が多かったりするのです。
ジャスティスマンの試合を読んでなくネットで塩試合のイメージがある方はご覧になってみるとジャスティスマンの試合は個人的なベストバウトになるかもですね。