こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
スプリングマンのベストバウトといえばウルフマン戦を指す方がいるようです。ウルフマン戦も衝撃であり、印象が強い方もいるでしょう。
ただキン肉マンをしっかり読んでる方はスプリングマンのベストバウトはターボメン戦に間違いないと思うのです。そこで今回は
スプリングマン対ウルフマンしか読んでない方は損してる！ターボメン戦がスプリングマンのベストバウトである！キン肉マンの感想
を書いていきます。
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スプリングマン対ウルフマン(リキシマン)の対戦はどんな対戦？
まずスプリングマン対ウルフマンはどんな試合だったのか書いていきたいと思います。
【ウルフマン関連記事】
スプリングマン対ウルフマンは最初のスプリングマンの外見からギミック超人という分類で、強い超人というのは外見からカッコ良く、スプリングマンはどちらかと言うと可愛らしい感じの敗戦するイメージの外見の超人でした。
しかし実際はスプリングマンはキン肉マンの日本の超人でのライバル、ウルフマンを少年誌では残酷な勝ち方をする事によりインパクトが強いスプリングマンのベストバウトにする方がいるようなのです。
(キン肉マン10巻より)
キン肉マン36巻でキン肉マン自体は最終回を迎え、そこからページを開くことはない方もいるかもしれませんが、キン肉マンは再度連載がスタート。
新シリーズでもスプリングマンも再登場します。
スプリングマンのベストバウトは間違いなくターボメン戦である
新シリーズではスプリングマンは再登場し、タッグマッチでの対戦となりますが実際は
スプリングマンVSターボメンという戦いの構図なのです。
ターボメンはスプリングマンの親友のステカセキングを殺めており、スプリングマンは敵討ちとしての対戦となります。
ベストバウトになるには理由があるのです。スプリングマンは
自身の体が滅びようとも盟友ステカセキングの為にターボメンを討つことを選びました。
自身の体が滅びるだけでなく、全てのプライドまでも捨てても。
(キン肉マン43巻より)
ターボメン戦がスプリングマンのベストバウトになったのはこれだけではない
これだけでもベストバウトに間違いないのですが、もう１つの友情物語もスプリングマンVSターボメン戦にもあるのです。
それがバッファローマンであり、
バッファローマンとスプリングマンはキン肉マンの七人の悪魔超人編で仲間でありバッファローマンとタッグを組む中でした。
それがバッファローマンは正義超人になる為にスプリングマンの目の前からいなくなりました。月日は流れ再度タッグを組むことになります。
それが最後に組むタッグなんですね。
そして最後のバッファローマンの言葉が泣けるんです。
(キン肉マン43巻より)
スプリングマン対ウルフマンがベストバウトを上げる方もいますが、スプリングマンのベストバウトは間違いなくターボメン戦であると強く伝えたいのです。
