こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
ネプチューンキングといえば喧嘩男(けんかまん)であった超人をネプチューンマンにした張本人であり、完璧超人の元『完傑』という肩書きの超人です。
しかし実際キン肉マンを過去に読んでいない方はネプチューンキングの強さなど分からないし、武道の格好を何故していたのか気になるところではないでしょうか?今回は
ネプチューンキングの強さや超人強度は?何故ザマンと同じ武道の格好でキン肉マンで登場だったのか?
を書いていきます。
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ネプチューンキングの強さや超人強度は?『完傑』の本来の強さとは?
(キン肉マン23巻より)
ネプチューンキングの超人強度は過去に完璧超人の超人強度ランキングでも書きましたが
完璧超人の超人強度をランキングにしてみた。キン肉マンの超人強度は強さの基準じゃないらしい。
5000万パワー!
完璧超人始祖など全ての完璧超人を含めても全体の4位に入る完璧超人で上位に入る超人強度です。
素顔はミイラのような顔をしており、保湿保温のためにオーバーボディの武道の格好やマスクなどしているそうで、全盛期のネプチューンキングは十万年前、あまりの強さを誇っていたとのこと。
そして完璧超人始祖のサイコマンからマグネットパワーを伝授してもらい、本来の強さにマグネットパワーが加わり鬼に金棒の強さを誇ります。
ちなみに超人強度からの数値化で見ると悪魔将軍の3倍以上の超人強度となります。
ネプチューンキングは何故、武道の格好で出てきたのだろうか?
先ほど書いたように武道の格好をしていたのはミイラの体を補う為に着用とネプチューンマンにバレないようにしていた為なのですが、しかし
何故、武道の格好なんでしょうか?
(キン肉マン23巻より)
ミイラの体の保湿保温なら武道ではなくても、なんだったらマイルドマンの格好でも良かったのです。これには理由があり、
ネプチューンキングはザマンに憧れていた為です。
これにはビッグザ武道とストロングザ武道の違いも書いていますが
ビッグザ武道とストロングザ武道の違いやキン肉マンに再度登場した理由。
ザマンが登場した際はストロングザ武道としての姿であり、ネプチューンキングが先に思えますが実際は
ザマンのほうが先に武道の格好をしていたようです。
その為にザマンが武道の格好の為、ネプチューンキングはザマンに憧れから武道の格好をしていたと作者のゆでたまご嶋田先生はインタビューで答えています。
今後、ネプチューンキングはキン肉マンの作品では登場するのか考察
(キン肉マン23巻より)
ネプチューンキングの強さなど色々書いていきましたが、そんなネプチューンキングはキン肉マンの作品では再度出てくるのか考察してみたいと思います。結果から言うと
ネプチューンキングの再登場の可能性はあると思います。
ネプチューンキングは登場時はあまりに人気が無く、作者のゆでたまご嶋田先生は悩んでいたそうです。
ちなみに他の超人でも外見はカッコいいのに不遇で活躍出来なかった超人が多数いたのですが、ブラックホールやオメガマンなどは代表格であり再度登場時はリベンジのように活躍が描かれていました。
このように過去に活躍や不遇の超人を再度登場させ、スポットライトに当てる手法はネプチューンキングにも当てられる可能性はあるのです。
ただ悪役のイメージが強すぎる為に登場時には仲間という概念ではなく、色んな形での登場があるかもしれないですね。