こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
サイコマンはキン肉マンの中では人気の超人であり、人気投票でも上位に食い込むなど新シリーズのキャラクターの中では人気なのです。
しかし新シリーズを読んでいないキン肉マンユーザーや最近キン肉マンを読み始めたかなど、何故サイコマンがここまで人気があるのかというところが分からない方もいるとは思うんです。そこで
サイコマンの正体は?キン肉マンでのグリムリパーとの違いや再登場の可能性を考察
を書いていきます。
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サイコマンって何者?サイコマンの正体とは?
(キン肉マン48巻より)
サイコマンは完璧超人始祖の11人の1人であり、不老不死の為に数億年生きていた、いわゆる今の超人たちの原型に近い超人でもあります。
喋り方は常に敬語で姿も華やかな格好のため、今までのキン肉マンにはいなかったようなゴツゴツし感じではないキャラクターが特徴。
またシルバーマンを崇拝しており、これもまた過去のキン肉マンにはいなかったキャラクターでもあり、
その独特のキャラクターもサイコマンの人気の魅力ともなっています。
サイコマンとグリムリパーの違いや正体とは?必殺技の違いは?
サイコマンにはもう一つの顔があり、『グリムリパー』という名前を持っています。
グリムリパーはサイコマンの偽名であり、完璧超人の精鋭部隊の完璧・無量大数軍(ラージナンバーズ)に属している時の名前で外見は姿は基本同じですが
サイコマンは白ですが、グリムリパーは黒を基調とした色の違いが特徴です。
(キン肉マン48巻より)
また必殺技はグリムリパーの必殺技にマグネットパワーを追加したのがサイコマンの特徴で、サイコマンは超人が使用するマグネットパワーの生みの親であり、マグネットパワーがキン肉マンの中では描かれていますが
1番最初に使っていたのは歴史の流れではサイコマンが最初になります。
サイコマンの人気の為に再登場する可能性は無くはない、その時の本当の正体を考察
(キン肉マン48巻より)
ザマンから特命を受け、特別に外出を許されているなど特例をもらっていたサイコマン。
サイコマンは完璧超人始祖編で消滅しましたが、最新シリーズ超神編では完璧超人始祖のボスでもある師のザマンが関連しているシリーズであります。
本来ならサイコマンは再登場はしないのですが、キン肉マンの中では人気の超人は再登場する可能性はあり、サイコマンは該当する可能性はあります。
そうなるとザマンの為に登場というよりかは、
何かしら目的があり完璧超人始祖に属していた可能性もあり、サイコマンが新たな正体で出てくるエピソードがあるかもしれません。
サイコマンは復活するかは分かりませんが、人気の超人なので何かしらの形で登場するかもしれませんね。