今回は趣向を変えまして
キン肉マンの入場をピックアップ致します。
過去のキン肉マンのコラムでは
感動系や必殺技などのカッコいい系などを
紹介してきましたが
今回は全く違う仕様ですので
お気をつけください。
プロレスの入場ってのは
プロレスラー本人が目立つ
かなり大事なパフォーマンスです。
その入場シーンですが
キン肉マンにもあります。
特にキン肉マンは入場にこだわりがあります。
かなり個性的です。
まず入場シーンをご覧ください。
このようにド派手に
凄いパフォーマンスで入場します。
前にもが書きました
個性的なパフォーマンスで入場します。
これには実は理由があります。
強く激しいだけの戦いでは飽きてしまう。
キン肉マンは対戦相手だけではない
観客とも戦っているのです。
ちなみに
こちらの画像に書いてあるように
キン肉マンの家系は全てやっています。
うちわを持っているのは
キン肉マンのお父さんですね。
ちなみにキン肉星の大王です(笑)
こんなアホな事をしてますが
このような画像の熱い内容が
キン肉マンの強みです。
しかし先程のようなアホな入場もしています。
いわゆる緩急の変化が
キン肉マンの魅力でもあります。
個人的にお気に入りの入場を紹介致します。
キン肉マン入場シーン
キン肉マンが鎧を着て入場します。
まずカッコいいんですが
一緒に入場しているのが
今回の対戦相手の付き人だった男。
のちに
キン肉マンの師匠
プリンスカメハメ
このキン肉マンの格好と
カメハメの粋な演出に
好きになりましたね。
キン肉マン二世のお気に入りの入場シーン
銭形で入場ですね。
インパクトが強すぎます(笑)
また
ミート君が可愛いんですね。
キン肉マンの入場シーンに感じた個人的な感想①
情けないと書いてますが
あんなド派手な演出にも
こういう裏の顔があります。
これは私の違うブログで書いてあります。
ドラゴンゲートを見に行った時に書いた記事ですが 
このように裏方の方々が頑張っています。
だからこそ
輝けるのです！
このキン肉マンの入場シーンに感じた個人的な感想②
個人的な感想ですが
作者のゆでたまご先生は
入場シーンの大切さを書きたかったのかもと思いました。
プロレスには
激しさもあります。
カッコ良さもあります。
だからこそ
子供たちも憧れます。
それを凝縮するのが
プロレスの入場シーンでの
パフォーマンスだと思います。
ゆでたまご先生はこの
入場シーンの雰囲気を伝えたかったのかと思いました。
そして雰囲気を伝わり
よりライブで味わってもらいたいと
思っていたのかもしれませんね。
まとめ
後半はキン肉マンとほぼ関係なくなりましたが
キン肉マンを通して何か伝われば良いし
プロレスが好きになったり
キン肉マンを読もうと思って頂ければ
嬉しく思います。
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
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