今回は
キン肉マン二世の記事です。
キン肉マン好きは最初は違和感や
未だに違和感があると思います。
それがキン肉マン二世の評価に繋がっていると思います。
今回はキン肉マン二世の名シーンを紹介します。
キン肉マン二世にもヤバイポイントはあります、
良かったらご覧ください。
キン肉マン二世とは
本作品は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年より1987年まで連載されていた漫画『キン肉マン』の続編。
前作の主人公・キン肉マン(キン肉スグル)の息子・キン肉万太郎を主役として、
テリーマンやロビンマスクの息子たちを含む新世代超人(ニュージェネレーション)が活躍する物語である。
(Wikipediaより)
これを踏まえた上でご覧ください。
孤独での練習
主人公のキン肉万太郎の超人オリンピック決勝前の出来事です。
普段はセコンドに
ミート君がいますが
前の試合の関係でミート君の負傷で
セコンドに付けません。
そんな中、孤独に一人で
大事な決勝なのに味方がいない状態で
練習する万太郎です。
何故?一人で練習しなければいけないのか?
超人オリンピックは国別対抗戦です。
他の国の選手が手助けしてはいけないのです。
そんな中現れたのが
農村マン
誰だ?とお思いでしょうが
農村マンは日本代表を競い
戦った相手なのです。
いわば日本代表を競ったライバル。
しかし農村マンは万太郎のピンチに
自らスパーリング相手やセコンドに付きます。
その農村マンの優しさに
万太郎は涙するのです。
ロビンマスクの一言
過去に行きます。
そこでタッグトーナメントを行います。
ロビンマスクのタッグパートナーは
テリー・ザ・キッド
テリーマンの息子です。
この時は未来から来た万太郎たちは
キン肉マンたちに未来から来たと信じてもらえず
悪い超人と見られていました。
そんな中のタッグトーナメントの入場シーンです。
やはり未来から来た超人たちは悪役です。
ですのでテリー・ザ・キッドが缶などぶつけられます。
テリーザキッドは怒りそうな時に
誰一人お前を信頼してなくても
俺はお前を信頼している。
ロビン、カッコ良すぎます!
キン肉マン二世のロビンは
何気にカッコいい場面が沢山あります。
善戦超人の底力
タッグトーナメントのリザーブマッチでの一コマ。
急遽、出場に立候補した
まずブロッケンの言葉から
はなから勝ち目がある相手には興味はねえ。
これはブロッケンは
出来るか出来ないかではない!
挑戦する事で見えるものがある!
これはブロッケンは伝えたかったんだと思います。
さらに
ブロッケンとジェロニモは負けますが
ジェロニモは片手を使えない状態
ブロッケンは体に穴が空いた状態で
戦ってました!
不利と分かっていても
向かっていく強い絆はあるのか!?
ブロッケンとジェロニモは
次に戦う友の為、敵を弱らせようと
重症でも立ち向かい
勝てない相手には立ち向かいました。
これはヤバかったです。
キン肉マンの一言
キン肉マンは昔、腕を折られ
かわりにバッファローマンの角を
骨変わりにしていました。
全力で戦えるように角を返そうとします。
しかし、骨を取ってしまえば
キン肉マンは片手が使えません。
角を返そうとします。
その時のキン肉マンの一言。
左腕が無くとも
テリーマンという左腕以上の宝がある。
これはテリーマンを信頼しての言葉です。
キン肉マンとの絆が分かる言葉です。
これは響きましたね。
さて一部ですが紹介しました。
まだまだありますが
今回はこんなもんで勘弁してください。
キン肉マン二世の醍醐味は
過去の子供の頃の
キン肉マンたちとの回想シーンだったり
絆や友情が見所ですかね。
良かったらご覧になっては
いかがでしょうか?
こちらからもキン肉マン二世読めます(一部無料)
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
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