キン肉マンは逆境を逆転して勝利するファイターであり超人です。
しかし超人は試合以外でも怪我や病気など逆境を逆転して復活した超人たちは沢山います。
今回は
怪我や病気などの逆境を逆転して復活した超人たち
を紹介します。
自分の弱さを理解して認め、前に進む強さの超人
そしてテリーマンは超人としての戦いを諦め、自国に戻り牧場を運営してました。
しかしテリーマンは足を失い引退したのではなく、
自分に負けて諦めたのです。
実際テリーマンは足は無くとも義足があれば超人として戦える、でもテリーマンは逃げていました。
そしてテリーマンは義足を付けて試合をしていても不安はぬぐいされませんでした。
そんな中に現れたのは自分と同じように歩けない子供でした。
その理由は義足で戦うテリーマンを見て自分も勇気を貰って自分もテリーマンのようになると頑張っているのです。
テリーマンは悟ります。
私の戦いは自分だけではない、自分次第でいろんな人たちの人生も変えてしまう
そして自分も変えてしまう。
それからテリーマンは勝利と共に自分からも勝利したのです。
自分を変えてくれた友の逆境に立ち上がる超人
ラーメンマンはウォーズマンとの戦いで負傷し植物人間になってしまいます。
しかし中国の終点山という場所を見つけ、終点山でラーメンマンは復活。
そんな中、ラーメンマンから速報が流れてきます。
親友のキン肉マンが悪魔超人より逆境に追い込まれています。
でもラーメンマンは終点山だから生きていけます。
ラーメンマンは終点山を降りたら植物人間に戻ってしまいます。
しかしラーメンマンは
ラーメンマンは
残虐超人の自分を更生させ、正しい道に導いた
親友であり恩人であるキン肉マンを助けたかった。
ラーメンマンはドクターボンベに頼み、モンゴルマスクを付け再び地上に降り立ったのです。
ラーメンマンを動かしたのは親友でありキン肉マンだったのです。
信頼するからこその檄！信じてるからこその強さを得る超人
ウルフマンは足のアキレス腱負傷の為に引退を決意、一線を引きました。
しかし敵襲を受け、迎え入れる超人たちは戦いに参加出来ない。
そんな中、唯一迎えれたのはウルフマンだったのです。
でもウルフマンは足を負傷していた為、実際の実力を出せまん。
そんな中、現れたのはキン肉マンなのです。
キン肉マンとウルフマンは昔から張り合っていた中であり認めあった二人でした。
キン肉マンは認めていた事もあり、王位継承でもウルフマンをスカウトに向かったぐらいです。
そんなキン肉マンはウルフマンに檄を飛ばします。
キン肉マンは普通はこんな檄は飛ばしません、これはウルフマンだからの言葉。
お前だから出来る
だから信頼している！
その結果ウルフマンはキン肉マンの期待に応えて勝ちます。
キン肉マンとのダチ公に恥はかかせられない、
その気持ちがウルフマンを強くしたのです。
最後に
全ての共通点は
人です！
自分を越えるには自分だけでは越えるれない壁もあります。
周りのサポートも必要だし、人の事を思うからこその強くなります。
それを漫画キン肉マンでは伝えています。
そして、私も乗り越えたいと思いますね。
最後まで見てくれて
ありがとうございましたm(__)m
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