キン肉マンソルジャーはキン肉マンの作品の中でも人気の超人であり過去にキン肉マン超人総選挙でも1位を獲得した超人です。
そしてキン肉マンソルジャーが在籍していたチームは超人血盟軍というチームで、 こちらも人気で現実の世界でイベントなども開催するぐらいの人気チームです。
そんな超人血盟軍など、いろんなキン肉マンのブログやツイートので新たなメンバーを追加したらなどの考案がありますが私個人としては
過去のソルジャーの発言から追加メンバーは作らないと思うんですよね。 むしろタッグパートナーを決めるにしても超人血盟軍メンバーを選ぶと思います。
そこで今回は
キン肉マンソルジャーが超人血盟軍のメンバーとタッグを組んだらの立ち回りを考案
(キン肉マン49巻より)
を書いていきます。
【キン肉マンソルジャー、超人血盟軍記事】
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ブロッケンJr
(キン肉マンジャンプ3より)
オメガ編でも真っ先にパートナーに抜擢されキン肉マンソルジャーの中でも絶大な信頼を得ているブロッケンJrです。
立ち回りといっても実際に戦っているので読んでいる方は分かると思いますが、
ブロッケンJrの未熟さをキン肉マンソルジャーがカバーしつつ、ブロッケンJrの良さや成長をさせる為に動いています。
(キン肉マン70巻より)
ブロッケンJrは若いがゆえの暴走をソルジャーは
言葉ではなく体で示し、ブロッケンJrの成長した姿にはソルジャーは答えてくれます。
(キン肉マン70巻より)
これからもブロッケンJrの未熟の部分があれば同じようにソルジャーも同じように行動すると思いますし
ブロッケンJrが一人前の超人となっているのでしたら、ソルジャーは一言も喋らなくなるのではないでしょうか。
ソルジャーは未熟な方は失敗しても自分が助け、成功したら最高の賛辞を送るでしょう。
バッファローマン
(キン肉マン30巻より)
バッファローマンもソルジャーとタッグを組んでいる一人でもあります。 そしてバッファローマンの昔の悪魔超人時代の気持ちを思い出させたのもソルジャーでもあります。
だからこそ
今は悪魔超人のメンバーとして復帰しているのではないかと個人的には思っています。
(キン肉マン39巻より)
ソルジャーがまたはバッファローマンをパートナーとして戦うとしたらソルジャーはバッファローマンの弱い部分を見透かし戦うと思います。
バッファローマンは七人の悪魔超人の中でリーダー格としてのポジションです。 そんなバッファローマンが
現状を甘えたポジションでの姿にソルジャーは鼓舞するように行動するでしょう。
(キン肉マン41巻より)
ソルジャーは今の現状に甘えているようなら行動で示し鼓舞し、常に意識を保たせるでしょうね。
アシュラマン
アシュラマンとのタッグはソルジャーは過去には経験しておりませんので、こちらは自分の考案となります。
個人的には超人血盟軍の問題児ポジションのように思えます。『キン肉マン 読切傑作選 2011-2014』では超人血盟軍の結成の話をしていますが
実際アシュラマンは本来は超人血盟軍に属すつもりはありませんでした。 簡単に言うとアシュラマンはプライドが高い超人であるかと思います。
そんなアシュラマンの事を考えてソルジャーはタッグを組むとなると、 アシュラマンを挑発して戦うと思います。
しかしただの挑発でなく
『悪魔のプリンスだから出来るのだろう』
『お前ならもっと出来るのだろ』
このような相手が期待を込めて挑発をしてくるかと思います。
それによりアシュラマンはソルジャーに認めてもらう為に発奮をして戦うのではないかと思えます。
そしてアシュラマンが結果を出したならばソルジャーは一歩引き、負けたように「さすがだな」というのでしょうね。
ザニンジャ
(キン肉マン49巻より)
ザニンジャはソルジャーとタッグを組んだことはありませんが個人的には超人血盟軍の中でソルジャーに1番近い性格ではないかと思っています。
口数は少ないが行動で示し心の奥では熱いものを持っている、このようなイメージかもしれません
(キン肉マン49巻より)
ソルジャーがザニンジャとタッグを組む場合はソルジャーが移す行動は、
あえてザニンジャの行動を黙っているかと思います。
そして何かしらのピンチの場合のみ行動は移しますが、基本助けるなどはしないでしょう。ザニンジャのプライドや忍耐の強さなど全面に信頼しているからこその無言を貫くでしょう。
(キン肉マン49巻より)
ザニンジャの性格とは違いますが、ある意味マイペースに動く人と似ています。好きなようにやらせて自分で経験し全て自分で完結させる職人気質。
ソルジャーならザニンジャのような超人なら、あえてずっと黙認しているが見守り助けてと言われたら動く感じかもしれませんね。
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どうでしたでしょうか?
書いていて分かったのですがソルジャーは上司として人材育成人の感覚に似ているような感じがします。
ブロッケンJr→新人
バッファローマン→中堅
アシュラマン→問題児
ザニンジャ→マイペース
だからこそソルジャーが言っていた黄金比率というのはこういう意味のことを言ってるのかもしれませんね。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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