こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
キン肉マンを昔から読んでいる方はキン肉マンに登場するミート君こと『アレキサンドリア・ミート』はキン肉マンの世話係として活躍しているというのはご存知かとは思いますが、
キン肉マンをそこまで知らない方はミート君の存在が、どんな関係性なのかというところは疑問のようなのです。そこで今回は
ミートとキン肉マンの関係は?実はスグルとの関係性は作品内で変化しているを考察と感想
を書いていきます。
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最初のミートとの関係は実はキン肉マンを見下していた
ミートは登場した際には目付役としてキン肉マンをフォローするという立場でインテリのような感じはあったのですが
途中からキン肉マンを見下したような感じの描写が描かれるようになってきました。
(キン肉マン1巻より)
とはいえキン肉マンを見捨てるという立場ではなく 、キン肉マンの目付け役とはなってはいますがキン肉マンの王子としての世話役をしますが、キン肉マンそのもの存在に関しては認めていないような感じだったのです。
その後はミートは目付け役やキン肉マンの世話係としての関係になる
最初のキン肉マンのダメ超人ぶりを見てみるとミート自体もキン肉マンを見捨てるような感じになってもおかしくはないのですが、ミートなキン肉族のお目付け役としてなったのは理由があり
(キン肉マンII世12巻より)
ミートには使命があり、当初ミートは
世間の人たちを守るためキン肉族に務め
正義の為、キン肉族のお目付け役としての存在をずっと継続をして使命感をもってキン肉マンと接していました。
そして最初はインテリのようなキャラクターだったミートはキン肉マンや周りの人たちの優しさを感じることにより、キン肉マンなどや正義超人のサポート役として皆さんがご存知の通りのミートくんになっていったのです。
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ミートは今はキン肉マンを友としての関係になる
そしてキン肉マンは現在続編の完璧始祖編、オメガ編、超神編というシリーズを行っておりますが、ミートはお目付け役というサポート役という枠を超えているポジションになっているのです。
キン肉マン61巻にも描かれておりますが、
(キン肉マン61巻より)
ミートが病気で倒れた時には普段料理をしないキン肉マンことスグルがミートの為だけに牛丼を作っていたり
七人の悪魔超人の時にはバラバラになったミートをキン肉マンと正義超人がミートを生き返らすために命を尽くしたりとミートに献身的に行動することにより
ミートがキン肉マンに対しては王子という概念ではなく『友』としての形としてのサポート役と変わったのです。
キン肉マンに言えることですがキン肉スグルというキャラクターはダメ超人ではありましたが、 優しい心を持っていたために色んなキャラクターたちがキン肉マンの支えるようになってきている作品でもあります。(スグルも支えられて成長するが)
ミートも例外ではなく、こういうところがキン肉マンを慕っているっていうとこなのでしょう。