こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。
作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。
(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)
キン肉マンにはライバルとしてキン骨マンというキャラクターがいます。最近のキン肉マンには登場はしていませんが初期のキン肉マンの頃はレギュラーのように登場していたキャラクターでもあります。
調べてみるとキン骨マンは知名度が高く、新シリーズに登場したキャラクターよりも調べられている結果でした。そこで今回は
キン骨マンの強さや超人強度は?キン肉マンⅡ世では実は息子も存在します。
を書いていきます。
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そもそもキン骨マンはどんなキャラクターなの?
(キン肉マン2巻より)
地球征服のためドクロ星からやってきた宇宙人。外見は骸骨をモチーフとした姿で額に骨の文字があり、笑い声は「ムヒョヒョ〜」と笑い、語尾には「〜わいな」「〜だわさ」が付く独特の話し方が特徴です。ちなみに身長体重は178cm 80kg(キン肉マン「学研 超人」)より)。
またキン骨マンは2つほど間違いやすい点があり、キン骨マンの本名は過去にも書きましたが
キン肉マンたちの本名は?登場するキャラは本名じゃない超人は多数います。
シャレコウベ
という名前でありキン骨マンはニックネームです。
またキン肉マンでは超人が活躍する話ですが、キン骨マンは超人ではありません。
キン骨マンは怪人です。
キン肉マンの初期ではキン肉マンVS怪人や怪獣という構図だったため、初期に登場したキン骨マンは怪人という部類に入ります。
キン骨マンの強さや超人強度は?
キン肉マンの超人強度は95万パワーでありますが、
キン骨マンの超人強度は20万パワー
かなり低く最弱に思われますが、最弱はカニベースの2パワーとなっております。
また強さですが、キン骨マンは体を使って戦うスタイルではなく頭を使うキャラクターです。過去には
【モンスターガン】
浴びた対象を巨大化する光線を発射する機械。
【透明ガン】
浴びた者を透明化させる銃。
【コントロールガン】
浴びた者を洗脳する銃。
【ブラックシャドー】
人工知能ロボット。
などを作っており、試合をするタイプではなくミート君のような頭脳を使うキャラクターでもあります。
強さに関しては過去に書いており
キン肉マンの超人で最弱タッグチームはどのチームか?キン肉マンの魅力は強さだけではありません。
見事1位を選んでいます、良かったらご覧ください。
キン骨マンの息子は登場するが、全く外見や戦い方なども違う
キン骨マンには息子がいます。キン骨マンの頭脳で戦うスタイルではなく超人の本来の戦い方の体で戦うスタイルです。名前は
(キン肉マンII世12巻より)
ボーンコールド
外見はキン骨マンと違い骨のような感じではなく、かなりイケメンのキャラクターでもあります。
父親と違うのは外見や戦うスタイルだけではありません。キン骨マンは意地悪といった感じでしたがボーンコールドは実際の殺し屋であり、キン骨マンより残虐な性格になっています。
この残虐な性格になったのはキン骨マンが理由なのですが、こちらはボーンコールドが登場するキン肉マンⅡ世11巻からご確認していただければと思います。