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キン肉マンのポテロングと森永ココアが初期に登場せざるを得なかった理由。

こちらのカテゴリー『キン肉マン/感想/考案/ネタバレ/疑問』では、このブログを書いている著者がキン肉マンに関する事を自分の視点で小ネタとして書いております。

作品のネタバレも含まれる場合もありますので、ネタバレを嫌な方はお気をつけください。

(単行本発売前の売上を削ぐネタバレ内容は書きません)

 

キン肉マンという作品を昔か読んでいる方は初期の頃にキン肉マンの作品の中でポテロングと森永ココアが描かれているのが疑問があった方がいるのではないでしょうか?

実はポテロングと森永ココアがキン肉マンで登場するのには、ある理由があったのです。そこで今回は

キン肉マンのポテロングと森永ココアが初期に登場せざるを得なかった理由。

を書いていきます。

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キン肉マンの初期の作品にはポテロングと森永ココアがよく登場していた

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(キン肉マン2巻より)

キン肉マンという作品は初期の頃には森永が販売するポテロングやココアなどが描かれており、商品的にもキン肉マンのおかげで売り上げも上がったというお話を聞いています。

しかし子供ながらに読んでいた方はポテロングと森永ココアが急に話の流れとは違う展開で描かれていたことで、びっくりした方や疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

実はこのポテロングと森永ココアを描かなければいけない理由というものが存在していたのです。

 

森永の商品のポテロングとココアが登場したのは森永の社長がキン肉マンのファンだった為

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(キン肉マン3巻より)

キン肉マンという作品は当初はポテロングや森永ココアなどに描かれていなかったのですが急にキン肉マンの作品の中で描かれるようになったのは

当時森永の社長と会った方の為だったのです。

当時の森永の社長はキン肉マンの大ファンだった為、社長の自社の商品をキン肉マンで描かれることは夢でもあったのです。

また人気であるキン肉マンの知名度や人気などに自社の商品が出ることにより、商品自体の知名度も上がり売り上げに貢献できるというのもあったかもしれません。

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森永はキン肉マンを救った救世主だった!

ただ個人的な理由としては先ほどのようなものは建前上であり、実際の本当の理由というのは個人的には違う理由かと思っています。

連載当初のキン肉マンの作者ゆでたまごのお二人は原稿料をもらっていたのですが月の収入は20万円。

著者も漫画のアシスタントをしていましたが1枚1万円はまだ高い方で、 本来の新人の原稿料というものは1枚を1万円以下の値段などが多いのです。

キン肉マンの作者ゆでたまご先生は二人いるため一般的な給料を半分ずつしかもらえないのです。

そう考えるとゆでたまご先生達は普通に暮らすことができず、キン肉マン自体も連載が終わってしまう可能性があるのです。

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(キン肉マン3巻より)

そこで助け舟として森永の社長がスポンサーとしてキン肉マンの作品の中に描いていただけることでスポンサー料がもらえるという流れているのです。

記事の冒頭に書いていたのはキン肉マンのファンだから描いてもらったこともあるとは思いますが、

将来有望なキン肉マンの作者を助けるために森永の社長が助けたという形なのかもしれません。

森永の社長がいなければキン肉マンは終わっていたかもしれなかったのですね。

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