キン肉マンは普通のバトル漫画とは違いプロレスを題材にしている作品となっているため、タッグマッチと言う二人で組んで戦う試合形式ががあります。
そのためキン肉マンではタッグチームというものが存在し、 キン肉マンの中ではそんなタッグチームの 戦いを繰り広げてますが、
しかし華やかなタッグチームの裏には一勝もできていない残念なタッグチームなのがあるのも現実です。
そこで今回は
(キン肉マン20巻より)
キン肉マンの強いんだけど一勝もしてないタッグチームランキング！このチームを勝たしたい！
を書いていきます。
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第5位
モースト・デンジャラスコンビ
(キン肉マン17巻より)
ブロッケンJrとウルフマンのコンビ。
実際キン肉マンの中では登場していますが公式な試合では一回も戦ってみまん。何もせずにウルフマンが怪我の為に解散的な感じになっております。
しかしキン肉マンⅡ世や
ソルジャーとタッグを組んだ時にも
(キン肉マン70巻より)
ブロッケンJrはウルフマンの事を思い、ウルフマンはブロッケンの壁を乗り越えたことにより涙まで流していて絆を感じます。
このような絆も感じられますが、個人的な意見としてはただただ戦って欲しいという意味があり
不意打ちのような形で過去にやられてますから、まず戦っている姿を見たいと言うのが本音です。
多分試合が始まったら泣いてしまいそうな気がします。
第4位
ビッグ・ボンバーズ
カナディアンマンとスペシャルマンのコンビ。
キン肉マンの中でも最も不遇のタッグチームではないでしょうか？必ずしも戦う前にボコボコにされ試合形式という土俵にも立てない、ある意味凄いチーム。
しかしカナディアンマンパイレートマン戦っている時には
スペシャルマンに対するタッグ愛があるというものを表現しており
(キン肉マン62巻より)
そのタッグ愛を表現できるような場所を作ってあげたいという気持ちがあります。
また前の記事にも書いてはいますがスペシャルマンは、この長いキン肉マンの歴史の中で一回も戦っておりません。
(キン肉マン38巻より)
スペシャルマンがただ戦っている姿を見たいと言うのもあります。
第3位
テガタナーズ
ブロッケンJrとジェロニモのコンビ。
キン肉マンⅡ世で結成された急造のタッグチームだが、 ともにキン肉マンの正義超人の中では主役として扱われておらず雑草魂のコンビでもあります。
やはり最大の特徴といえばブロッケンJrが発した言葉ではないでしょうか
この言葉には前にも書いてはいますが、
同じ境遇の人たちに力を与えてくれるような素晴らしい言葉です。
だからこそテガタナーズには是非とも勝利をしてほしいのです。 どんなに雑草でも、どんなに泥水をすすっても
貫き通して頑張って行った姿に勝利という結果で証明できるあとを示してもらいたいのです。
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第2位
オメガ・グロリアス
(キン肉マン71巻より)
オメガマン・アリステラとマリキータマンのコンビ。
昔のキン肉マンを知っていて最近のキン肉マンを知らない方はピンと来ないかもしれませんが、この二人のタッグチームも頑張ってほしいタッグチームです。
マリキータマンのアリステラに対する献身性や
(キン肉マン70巻より)
アリステラのオメガの民を愛する心と仲間に対する気持ち
(キン肉マン70巻より)
この二人の気持ちを考えるとオメガ・グロリアスには勝ってほしいという気持ちが表れるのが必然と言ってもいいでしょう。
アリステラが頑張ってきた事を認められる結果とマリキータマンの献身を報われる結果、
この二つの結果が見れることで個人的には確実に泣いてしまうような感じがします。
第1位
超人師弟コンビ
(キン肉マン17巻より)
ロビンマスクとウォーズマンのコンビ。
キン肉マンのタッグチームの中では1、2を争うぐらいの超人気コンビですが、実際の戦歴は1勝もしていないと言う結果になっております。
ロビンマスクとウォーズマンの絆に関してはキン肉マンの作品にも描かれていて
師弟以上の絆というものが伝わってくるのですが
(キン肉マン44巻より)
タッグチームとしては夢の超人タッグ編から1回も結成されておらず、超人師弟コンビとしては結果を残せていないという現状です。
ロビンマスクとウォーズマンの実力はあるのに結果が伴っていない超人師弟コンビに結果を残してほしいも、もちろんですが
(キン肉マン45巻より)
戦ってる最中に師弟コンビの絆というものを表してから勝って欲しいと言う強い欲求はあります。
というよりこのコンビが一回も勝っていないというのが驚きなんですよね。
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どうでしたでしょうか？
キン肉マンの中にはまだ1勝もしていないタッグチーム以外にも沢山のタッグチームや活躍してほしいタッグチームなど沢山います。
キン肉マンのすごいところはこういうタッグチームも作品が進むにつれて活躍することがあったりします。
キン肉マンただ強いだけの戦いではなく試合にストーリー性があり、どちらが勝つか分からない楽しみや人としての成長などを見出せるのもキン肉マンの強みです。
こういうところも想像して楽しんで見るとよりキン肉マンをより楽しめると思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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