久々の妄想記事ですね。
過去にも本作のキン肉マンでは対戦をしないであろう対決を考察してまいりましたが
- キン肉マンソルジャーチーム超人血盟軍VSキン肉マンチームが対決したらを考案
- キン肉マンで過去に一回も対戦した事無い、見てみたい対戦カードを考案してみた。
- キン肉マンのタッグ戦で過去に一回も対戦した事無い、見てみたい対戦カードを考案。
今回は
知性チーム(フェニックスチーム)VS悪魔超人
を考察してみました。
前にも書きましたが
キン肉マンフェニックスチームが強すぎる!スーパーフェニックス以外もメンバーは最強ではなかろうか。
知性チーム(フェニックスチーム)の強さはキン肉マンの作品の中でもチームの総合的なことを考えてみてもかなり最強のチームでもあります。
そんな知性チーム(フェニックスチーム)に接点がない悪魔超人が対戦したらどうなるだろうというところを考えていました。
ちなみに勝てる勝てないで見てはおらず
対戦したら面白いだろうなという対戦相手を選んでいます。
また超人血盟軍に関しては対戦経験があるので比較的選ばないようにさせていただきました。さて今回は
知性チーム(フェニックスチーム)VS悪魔超人の団体で対戦を考察しての感想。キン肉マンはこういう考察が出来るから凄い。
を書いていきます。
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先鋒 サタンクロスVSブラックホール
共に変則的な能力を持っている二人の対決が先鋒とさせていただきました。
正直言うとこの対決のブラックホールは絶対的に不利なんですよね。 天井にサタンクロスがミラクルシーツで太陽のような光を出させてしまったら、ブラックホールは不利になってしまうのは否めないのです。
しかし最大の戦いのポイントとなるところは
ブラックホールがペンタゴンを召喚できるかというところだとは思います。
これにより弱点の光が克服することができると思います。
(キン肉マン43巻より)
サタンクロースの方も寄生虫サタンクロスがいるため、ある意味タッグマッチ的な感じの対決になることが予想できるため、この二人の対決を考案していました。
(キン肉マン27巻より)
次鋒 プリズマンVSスプリングマン
共に外見的には普通の超人とは違う特殊な感じの外見の二人の超人ではあります。しかし体が鋭利な体を持ち合わせる超人であり、面白いかと思い選んでみました。
やはりポイントとしては
レインボーシャワーをスプリングマンが、どう対処するかというところが見ものではないでしょうか。
(キン肉マン33巻より)
スプリングマンの最大の必殺技デビルトムボーイですが、それを食らわしたとしてもプリズマンのレインボーシャワー放ってしまった場合、モロに直撃しますしてしまうのです。
(キン肉マン43巻より)
そのレインボーシャワーを防ぐためにどのようなことをするかがスプリングマンの勝機のポイントではないでしょうか
中堅 オメガマンディクシアVSステカセキング
(キン肉マン39巻より)
大抜擢。
見たものを取り込める能力を持つオメガマンディクシアと超人大全集をセットすると、いろんな超人に変身できるステカセキングの変身超人対決です。
ただ問題としてはお互いの能力以外の実力差がありすぎといったところでしょう。オメガマンディクシアは基礎体力など超人強度が高いのですが、ステカセキングはそこまで強くないというのが問題だと思います。
(キン肉マン39巻より)
そこを
ステカセキングが超人大全集で、どのように使用していくことができるかというところもポイント
かとは思います。多分地獄のシンフォニーも効かないと思うし。
またステカセキングがネプチューンマンに変身の変則的な因縁対決も面白そうで選出です。
(キン肉マン39巻より)
副将 マンモスマンVS悪魔将軍
(キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 16巻、キン肉マン46巻より)
ちなみにに皆さん驚いたのではないでしょうか、大将対決が悪魔将軍が出てくると思っていたのでは?
悪魔将軍を大将でも良かったのですが、正直マンモスマンとの対戦の方が面白そうな感じがしたので副将として選ばせていただきました。
圧倒的なパワーのマンモスマンと圧倒的な強さの悪魔将軍は
想像するだけでもかなり濃厚のバトルを繰り広げるのが分かるかとは思います。
(キン肉マン26巻より)
個人的な考えとしては接近戦では悪魔将軍に分があるとは思います。そこを踏まえて
マンモスマンがどのように攻めていくかというところがポイントかと思います。
(キン肉マン60巻より)
マンモスマン自体は知性超人でもありますから、どんな状況でも臨機応変に動ける能力もあります。マンモスマンの考えが悪魔将軍の強さを越えるかがポイントかと思います。
大将 キン肉マンスーパーフェニックスVSアシュラマン
(キン肉マン68巻、キン肉マンⅡ世25巻より)
悪魔将軍に副将に入ったことで大将対決はアシュラマンを登場させて頂きました。
圧倒的な戦いに対する防御力と戦闘センスのフェニックスと他の超人にはない腕の数と超人強度のアシュラマンの対決。
ポイントは二つあるかと思います。フェニックスのどんだけ戦闘センスに溢れているとはいえアシュラマンの6本の腕には苦戦するとは思います。そこが慣れてしまう前にアシュラマンが先行できるか一つ目のポイントです。
(キン肉マンⅡ世25巻より)
もう1つは神の手を貸すか貸さないかがポイントかと思われます。
神の力を持たないフェニックスの超人強度はアシュラマンの方がかなり分があるのです。
(キン肉マン36巻より)
そう考えるとフェニックスの方に分がありそうな感じですがアシュラマンにも勝機は見えてくるのです 、そう考えると戦いの展開もどのようになるか楽しみなところです。
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どうでしたでしょうか?
自分で考えて考察してみた感想としてはフェニックスチームの強さが先立ったという感じの印象が強いですね。
そこを悪魔超人がどのように対応して対抗していくか、というところがポイントではないでしょうか。
しかしキン肉マンという作品はこういう下馬評どおりにいかないところが多いので悪魔超人の方にも勝機があると考えると、とても面白い感じの考察になります。
やはりキン肉マンはそう考えると面白いし無限大の可能性を含めている、すごい作品だなと考えさせられた感じでしたね。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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