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キン肉マンで名前が違う!?超人応募の採用されたキャラクターの名前と現在は違う名前の超人まとめの感想と考察

キン肉マンに登場するキャラクターの超人たちは基本的には読者が考え応募をした超人たちが採用をし、現在の連載中のキン肉マンに登場をするという形の流れになっております。

そのためにキン肉マンはそこまで知らない方でも名前を聞いたこともあるラーメンマンなども元々は読者が応募した超人達でもあります。

しかし読者の応募した超人たちはキャラクターの絵や名前なども一緒に応募してくるのですが、

その時の応募の超人の名前と現在活躍している超人の名前が違ったりする場合も多々あるのです。

そこで今回は

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(キン肉マン18巻より)

キン肉マンで名前が違う!?超人応募の採用されたキャラクターの名前と現在は違う名前の超人まとめの感想と考察

を書いていきます。

 

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ネプチューンマン

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(キン肉マン78巻より)

ネプチューンマンも元々超人募集をして採用されている時には全く違う名前でもありました。

そしてキン肉マンを読んでいる方は結構知られてはいますがネプチューンマンは2人の読者が採用された超人のキャラクターを合わせた超人でもあるのです。

キン肉マンの18巻には扉絵の部分でネプチューンマンが完成をしたという描写があり

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(キン肉マン18巻より)

読書の応募をした

ハルクマシーンとイチバンマスクという超人を2人掛け合わせた超人がネプチューンマンとなっているのです。

そして、そこに作者のゆでたまご先生たちのニュアンスのプロレスラーのハルクホーガンのキャラクターのイメージや

ハリウッド・ハルク・ホーガン: ハルク・ホーガン自伝

イギリス出身などの色付けをし、現在のネプチューンマンというキャラクターというのが完成されていったのです。

 

ランペイジマン

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(キン肉マン81巻より)

キン肉マンの超神編で登場をしたランペイジマンも元々は名前は全く違う超人でもありました。過去の記事にも書いていますが

ランペイジマンとスクエアマンって何のこと?二人の違いを解説。キン肉マン界隈では結構謎らしい感想

ランペイジマンはキン肉マンの図鑑でもある『超人』では

ランペイジマンという名前ではなく、【スクエアマン】という名前で

紹介をされ、図鑑として記載をしている超人が原作に名前を変えて登場するのは意外とレアな超人でもあります。

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(キン肉マン「超人」より)

またランペイジマンのキャラクターのデザインというのは作者のゆでたまご嶋田先生も結構お気に入りのようでロビンマスクとの戦いの中ではロビンマスクランペイジマンのどちらを勝つのか迷ったほどの超人でもあったのです。

 

シングマン

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(キン肉マン48巻より)

完璧超人始祖編で登場をしたシングマンも最初キン肉マンで超人を採用した超人と名前は全く違う超人となっております。

実はこのシングマンが採用されたのはキン肉マンが再連載をスタートしてからではなく、キン肉マンⅡ世の時に採用された超人でもあるのです。

その時に採用された時の超人の名前と言うのが【ドッペルマン】という

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(キン肉マンII世 究極の超人タッグ編25巻より)

少し異なるような感じを名前となっておりました。

ちなみにシングという英語を日本語に翻訳すると「歌う」「さえずる」「鳴く」「音を立てる」などの意味があり、サンシャインと戦った際には音を使って攻撃をしていたので、名前を変更したのかな?といった印象はあります。

また対戦相手がサンシャインだったので、そのサンシャインの過去のジェロニモのアパッチのおたけびの音という部分で敗れていたので、その辺もうまくリンクされてきたのかなといった印象です。

 

ミラージュマン

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(キン肉マン53巻より)

こちらもキン肉マン完璧超人始祖編で登場をしたミラージュマンも超人採用超人でもあります。

しかもこのミラージュマンというのはシングマンと同様にキン肉マンⅡ世で採用された超人がそのまま再連載をしたキン肉マンで登場をしたという超人となっています。

ちなみに採用された時の名前は【ミラージュ】という名前となっており、

マンという言葉は使われてはいませんでした。

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(キン肉マンII世 究極の超人タッグ編25巻より)

意外とキン肉マンが再連載をスタートして採用された超人というのはキン肉マンⅡ世で採用された超人たちが採用の多くなっているので、今後も過去に採用されている超人が今後のキン肉マンでも登場をしてくる可能性というのはかなり高いのかもしれませんね。

 

ウォーズマン

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(キン肉マン79巻より)

キン肉マンに登場するご存知ウォーズマンも実は超人応募で採用をした超人でもあります。そしてそんな

ウォーズマンが超人応募で採用された時の名前が【デビルサタン】

というなかなか悪役な感じの名前での採用となっていました。

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(キン肉マンII世1巻より)

キン肉マンで採用されていた原型という形は残っておりますが、今のウォーズマンと比べるとゆでたまご先生たちがウォーズマンをスタイリッシュにカッコよく完成されていったのだなぁ、という感じの印象を受けます。

ちなみにウォーズマンというのは日本語の翻訳すると「戦争男」という名前なのですが、個人的な考察ではありますが超人オリンピックでペンタゴンと戦うことになり、

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(キン肉マン8巻より)

アメリカとソ連の社会での現在の立ち位置というものを表現するために、ウォーズマンの名前を変えたのかなと勝手に思っています。

 

その他のキン肉マンで元々の名前が違う超人は沢山ある!

先ほどまでは現差のキン肉マンの作品に載っている超人達などを代表的に発表をしていきましたが、それ以外の超人達も最初に採用された時には名前が違う超人などはたくさん登場しております。

ただ画像の許可などを無いとブログなどに貼り付けることは難しいので画像ありませんが、名前が変化をした超人たちなどを記載をしていきます。

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(キン肉マン82巻より)

ザ·ワンは今週のキン肉マンの超人採用というコーナーで登場をしていましたがコミックスには具体的に書かれていなかったので、多分そうだろうなという感じで記載をしています。

正直まだまだ今回のような超人は沢山あるとは思いますが、少し調べてみて確認出来たのは今回の超人だけでした。

 

 

どうでしたでしょうか?

こう考えてみるとキン肉マンで超人採用をされた超人達というのは元々の名前で採用されるというのは意外と少なく、キン肉マンでそれぞれ登場する際には名前を変えて登場するというのが本命かもしれません。

そして超人が採用されたとしても時間が経ってから本作品に登場するというのもかなり多くなっているので、この辺も連載中のキン肉マンを読みながら楽しめる一つかもしれません。

最後まで見てくれてありがとうございました。

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