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キン肉マンでメインキャラクターになれなかった超人まとめ!色んな理由で今のポジションになっちゃった感想

キン肉マンという作品は膨大なキャラクターたちが登場し、いろんな超人達が活躍する作品でもあります。過去の記事に記載をしました

キン肉マンで脇役だったのが主役レベルの活躍になったキャラ(超人)のまとめた感想

元々活躍する予定がなかったが主役級のメインキャラクターになったという記事を記載しましたが

逆にメインキャラクターとして描かれていく予定だったのに現在キン肉マンの中では脇役や一発屋という形で消えていった超人たちなども実在をします。そんな今回は

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(キン肉マン17巻より)

キン肉マンでメインキャラクターになれなかった超人まとめ!色んな理由で今のポジションになっちゃった感想

を書いていきます。

 

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カナディアンマン

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(キン肉マン13巻より)

カナディアンマンというのはキン肉マンの作品の中でいわゆるやられ役やネタキャラのような形になっておりますが、

実はこのカナディアンマンキン肉マンのメインキャラクターとして登場させる予定でもあったのです。

分かりやすく言うと今やメインキャラクターのロビンマスクと同じような扱いとのとしての登場をさせる予定だった超人がカナディアンマンで今では考えられないような形のポジションにする予定だったようです。

しかしこのカナディアンマンは作者のゆでたまご中井先生はデザインが気に入っていたようなのですが、このかっこいいデザインのやられ役として描くことを優先することにし、代わりにラーメンマンが活躍するような形になっていったようです。

また後日作者のゆでたまご嶋田先生がカナディアンマンの「活かし方を間違えたかもしれない」と発言をインタビューで答えています。

 

スペシャルマン

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(キン肉マン3巻より)

キン肉マンに登場するスペシャルマンカナディアンマンと同様にメインキャラクターになりうるキャラクターでもありました。

カナディアンマンと同じ理由でスペシャルマンの見た目がかっこいいのでやられ役という形で描かれていこうという形に決まっていたようです。

ただカナディアンマンと違うところはカナディアンマンはオメガ編で戦いをし、活躍のシーンでもかっこいい描かれて方をしていました。しかし過去の記事にも書きました

もっと活躍しても良いキン肉マンのキャラを考えてみた。

スペシャルマン自体は戦いを1回も活躍しないキン肉マンでも珍しいキャラクターでもあります。

そんなスペシャルマンは実はオメガ編で戦いをする予定であったようです。

しかしカナディアンマンが戦うことになり、ビッグボンバーズが戦いが続くとなるクドくなるという理由でスペシャルマンが活躍することがなくなり、カナディアンマンだけの登場となったようです。

もしかしたらスペシャルマンがオメガ編で戦いをすることになり、勝利をされていたかもしれませんね。

 

ネプチューンキング

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(キン肉マン23巻より)

キン肉マンの夢の超人タッグ編のラスボスでもあるネプチューンキングですが実はネプチューンキングに光を当てるように描いていった可能性があったようです。

作者のゆでたまご嶋田先生がネプチューンキングをラスボスと考えているためにカッコよく描くように努力をしていたようなのですが、

いろんなやり方をしてもファンの人気というものが上がってこないキャラクターになってしまい、

最終的には完全に悪役として最後まで突き通してもらおうという形でそのような描かれて方をしていったキャラクターでもあるのです。

よくよく考えると出てきた当初から外見への見た目というものは3度も変わるというキン肉マンの中でもかなり珍しいタイプのキャラクターとなっており、登場した時点からもしかしたら迷走していたのかもしれませんね。

 

ペンタゴン

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(キン肉マン8巻より)

キン肉マンの超人オリンピックで初登場したペンタゴンですが実はペンタゴンはメインキャラクターで活躍する可能性があったようです。

過去の記事に書きましたが第21回超人オリンピックはキン肉マンとウルフマンの決勝を予定をしていましたがウォーズマンの人気な上がりまくっていった為に決勝の対戦カードは変わったというケースがありました。

キン肉マンで脇役だったのが主役レベルの活躍になったキャラ(超人)のまとめた感想

しかし実はその前のウォーズマンペンタゴンの戦いの中では

ウォーズマンペンタゴンをどちらを勝たせるかというのは少し悩んでいたようです。

お互いが見た目的にもカッコよく、どちらが勝ってもいいような形であったようなのですがウォーズマンの人気が高いのでウォーズマンを勝利させたという形になったようです。

ペンタゴンがもしウォーズマンに勝つような展開になっていたら、今はペンタゴンはどのような展開になっているのか面白いところでもあります。

 

ブロッケンマン

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(キン肉マン3巻より)

キン肉マンの第20回超人オリンピックに登場したブロッケンJr.の父親でもあるブロッケンマンもある意味不遇の超人でもあります。

今まで記載をした超人たちは作者の活躍させようという形が今までの超人たちがあったのですがブロッケマンにしては、少し外部の関係により活躍というものは縮小された超人でもあります。

これも過去の記事には記載しましたが

キン肉マンのブロッケンjrの名前の由来と海外の反応により不遇らしい

ブロッケンマンの体のタトゥーというのがドイツのナチスをイメージしているデザインになっているため、日本ではしっかりとした映像で描かれていましたが

海外のキン肉マンのアニメの中ではブロッケンマンの体にモザイクが入っていたり、放送自体をカットやキン肉マン自体の放送をしなくなるなど、

各国によって制限をされていってしまっていたのです。

これにより日本での知名度はある程度あるかもしれませんが海外ではブロッケンマンという存在がかなり落ちてしまう形になっていったため、体のタトゥーがなければもしかしたら現在の知名度というのが上がっていたかもしれませんね。

 

スカイマン

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(キン肉マン6巻より)

第20回の超人オリンピックに登場したスカイマンもメインキャラクターになる可能性の超人の1人かもしれません。

スカイマンはオリンピックを開催をした

最初のキン肉マンの人気投票では第4位にランクインをしてきた超人となっており、

当時のスカイマンは人気がある超人でもありました。

しかしキン肉マンの中でスカイマンの出番がなくなっていくと、徐々に徐々に人気を衰退をし現在は圏外という形の超人となっているのです。

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(キン肉マン6巻より)

しかも同型のメキシコ出身の超人という形ではキン肉星王位争奪戦に登場したキン肉マンマリポーサが似たような戦い方をする超人となっており、作者のゆでたまご嶋田先生も

マリポーサの存在というものはスカイマンをラワンランク上にした形の超人という発言もしており、そう考えるとスカイマンの出番がより無くなってしまうような形になっているのです。

現在もスカイマンはちょこちょこ登場をしてはいますが、戦い自体をしていないのでスカイマンもメインキャラクターなりうる素質はあったのですが現在は今の状態で落ち着いているという形です。

 

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どうでしたでしょうか?

今回がメインキャラクターでなれなかった超人たちというのを記載をしておりましたが今回登場した超人以外にもたくさんも超人たちが該当する可能性が大いにあるかとは思います。

キン肉マンという作品ら膨大のキャラクターの超人というものが存在するので仕方がないかとでもあります。

しかしキン肉マンという作品はそんな超人たちにも再度光を当てるような作品でもあるので今後キン肉マン作品の中で活躍する可能性もあるかとは思いますので、この辺も期待をしていきたいところでもあります。

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